介護福祉士 湘南医療福祉専門学校平成25年卒

グリーンワーフ東戸塚は、どんなところ?

入職2年目の松根 三土里と申します。 グリーンワーフ東戸塚は、ひと言で表現すると“とても明るい ホーム”です。建物全体の造りも明るいのですが、そこで働いている職員やご利用者様がとても明るいのです。レクリエーションやクラブ活動は毎日あり、そこにリハビリテーションも加わることで、ご利用者の皆様は日々を活動的に過ごされています。職員同士の人間関係も良く、他職種同士がしっかりと連携をとる事で、よりご利用者様のニーズに応える 努力をしています。

就職後、1年間を振り返って!

入職して1年間はとても速く、そして充実した一年間でした。私は、他の施設で8年間介護の仕事をしていたのですが、グリーンワーフ東戸塚では、それまでの経験は関係なく、一から介助方法を指導して頂きました。入浴介助や排泄介助等、一つ一つ丁寧に指導を受けるなかで、職員全員がケアを統一する事の大切さを学びました。

社会人になって

統一したケアを学ぶことで、個別援助が行なえる。そして、ご利用者様が安心して介護を受けられ、ADLの維持・向上に繋がるのです。以前から介護の仕事に携わってきた為、個別ケアを把 握していない事を除き、一通りの介助方法は出来ますが、入職して間もなく、先輩職員から頂いた一言が印象に残っています。それは、「出来るから良い。と、ただ何も考えずに介助を行って終わるのではなく、どうすれはより良くなるか、今対応しているご利用者様はどういったケアを必要としているのかをよく考えながら介助を行うべきである。」という内容でした。その言葉を頂き、自分が、介助を行うことに慣れてしまい、考察する事が少なくなっている事に気が付きました。グリーンワーフに就職して、自分自身が初心に戻り、ご利用者様にとってどう介護すればよ り良いかを学ぶことが出来ました。 一年間の新人研修を終え、感じたことは、チューターをはじめとする先輩職員がとても丁寧に教えて下さり、また親身になって一緒に考えて下さったことです。 私もまた、同じように頼りがいのある先輩になれる様に今後も努力して行きたいと思います。